気動車の特急と言えば、国鉄時代のキハ80、キハ181系にひきつがれた、あの代表的なカタチがカッコ良いと思うし、実際ファンも多いようだ。大きなパノラミックウインドウや窓上のニコイチのライト、クリーム色に赤という女性系?(笑)な色と相まってエレガントで気品さえ感じる(個人的見解)。

JRになってからの気動車は、どこか違うモードになってしまって今ひとつ魅力を感じなかったが、このキハ189系は、キハ181のデザインテイストを継承しているような気がして好きだ。色は全く違うが。
レギュラーで使われているのは、「はまかぜ」と冬の「かにカニエクスプレス」(実質的には「はまかぜ」だが)だけというのもなんだか良い。

気動車は、通過すると排気ガスの臭いがして、都市にいても非電化線区の風が吹く。大好きな播但線で出会う「はまかぜ」が身近な場所で見れるのもイマドキ風に言えば「つながってる感」があってうれしい(笑)
というような理由で「はまかぜ」は特別な存在なのだった。
冬のカニのシーズン以外は3両編成なのがちょっと寂しいが、大阪から鳥取まで約4時間を走っている。